高野山真言宗 亀居山 大乗寺
大乗寺は、天平17年(745年)に開かれた高野山真言宗のお寺です。円山応挙や一門の画家たちの襖絵などがあるため「応挙寺」ともいわれます。
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円山派デジタルミュージアム
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◆客殿の障壁画を詳細に閲覧できます。 |
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大乗寺のもつ文化財をご覧いただける「大乗寺 円山派デジタルミュージアム」です。 大乗寺客殿には円山応挙とその一門による多くの障壁画が現存しております。これらの絵はテーマを持って描かれ、その意味するところから客殿全体が宗教的思想空間(立体曼荼羅)を構成しています。文化財である絵画としての高い芸術性のみならず、それらがつくる障壁画空間のすばらしさをご覧ください。 当ミュージアムは ●「客殿めぐり」では襖絵を単体で鑑賞するだけではなく、小壁画や欄間なども含めた客殿空間を再現 ●障壁画をさらに詳しくご覧になりたい方のために、「客殿検索」では原寸の約1/2の拡大画面での閲覧 ●大乗寺訪問前の情報収集や訪問後の詳細再確認のために客殿や作品及び制作者についての解説や逸話などを収録 などで構成しております。 「大乗寺 円山派デジタルミュージアム」のURLはこちら
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メニュー画面「客殿めぐり」で部屋別に障壁画を公開。また「客殿検索」「目録検索」「作家別検索」で全ての作品を検索し、ご覧いただけますます。 そのほか大乗寺と応挙に関するさまざまな情報を掲載しています。 |
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「客殿めぐり」画面客殿内の各部屋を紹介。襖を開けて隣の部屋に移動するなど自由に見て回ることができます。 |
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「客殿検索」画面 客殿内の各部屋の各作品を2段階の拡大画面で詳細に見ることができます。 (拡大画面を見るには光ファイバーもしくはADSLなどの高速回線が必要です。) |
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